【todoアプリ】ticktickとtrello。組み合わせで最強に。
どうもsayranです。
先日、todoアプリのticktickの記事を書きました。
ticktickはタスク管理から、スケジューリング、習慣化まで様々な機能が一元化されている優秀なアプリです。
一方、その前に使っていたtrelloというアプリがあります。
いいアプリだと思いますが、こちらは時系列での可視化が弱いのと、何故だかリマインドが1日1回だったりと使い勝手が悪い点がありました。
とはいえtrelloは他の点で優れていますので、しばらくの間は使い分けてみたいと思います。
今回は、trelloの限定的な使い方を記事にしてみたいと思います。
ticktickとtrelloそれぞれの使い方
それぞれの特徴を上げてみたいと思います。
ticktick
- オールインワン、これ一つでタスク管理は十分
- タスクの可視化は少し弱い
trello
- カレンダー同期など時系列に見にくい
- リマインダーが効かない
- タスクの可視化が優れている
- カンバンのリスト化、添付ファイルなど編集機能がいい
トータルで見るとticktickのほうが優れていますが、部分的にはtrelloのほうが優れているところもあります。
タスクのチェックリスト、添付ファイル、編集はtrelloのほうが見やすいですね。タスクの進捗、消化具合も一目でわかります。
視認性はtrelloのほうがいいです。これを生かして、trelloはやりたい事のチェックリストやアイデアの倉庫として使っていこうと思います。
trelloはカンバンの編集機能が優れている
一目で状況やタスクの詳細が分かる。これがtrelloの強みですよね。
カンバンの編集内容ですが、この中でも添付ファイルの追加がいいです。期限は使い勝手が悪かったです。
画像はipadアプリですがPCブラウザ版だと、Googledrive、dropbox、box、onedriveと連携できます。
やりたい事やアイデアの事前調査や取材メモに最適ですね。
アプリは一つ決めて使い込むのがいい
ticktickはタスク管理、trelloはアイデア倉庫、やりたい事、欲しい物リストと使い分けてしばらくの間使い込んでみようと思います。
todoアプリに限らずメモアプリノートアプリなど、使い勝手がいいアプリが沢山リリースされていてどれを使うべきか迷いますよね。
色んなアプリを浅く使うよりも、一つアプリを決めたらある程度使い込んでみるのがいいと思います。
まずはapple純性メモアプリを使ってみて、足りないと思った要素が備わっているアプリを使うのがいいかもしれません。最低限自分に必要な要素がわかるのが利点です。
おわり