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勤労ブロガーに朗報!ブログネタが無くなるのは当分先の話です

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どうも、sayranです。

今日はブログのネタについて記事にしてみたいと思います。

毎日仕事に勤しんでいるブロガーには朗報です。

働いているとネタに困る事はありません。その上トレンドにも強くなります。

電車通勤はブロガーに最適

電車内は世の中のトレンドを確認するのに最適です。大量の情報であふれています。

広告

電車は様々な年代の人が利用します。そして、限られたスペースにが掲示されています。

そのため、電車内の広告は訴求力においては最も最適化された広告で、世の中のトレンドを表した広告といえるかもしれません。

キャッチコピーの宝庫でもあります。

アフィリエイトをしている方はおそらく電車内の広告に注目しているのではないでしょうか。

今日は久々に電車通勤をしましたので、広告を確認しました。

金融、美容、英語学習、健康、本、転職、結婚、旅行、エンタメ、舞台の告知、携帯電話の宣伝の広告となっていました。

これはそのまま、アフィリエイトの主要な広告ということになります。

広告を出稿するという事は、採算があう、需要が見込めるという事です。反響があるので、広告を出し続けているのでしょう。

また、新しいジャンルの広告が出てきたら要チェックです。

少し意外だったのはセキュリティを謳った仮想通貨の取引所の広告が少し前に大々的に宣伝していた事です。

球場の広告にも出してましたね。なんで今更って思いましたが、なにか業界内で動きがあるのでしょうか。

本の広告も面白いです。皆が読みそうな仕事関係や生き方関係の本が多いです。

有楽町線はなぜだかライトノベルとか漫画の広告が目につきます。

ディズニーに行く若い女の人や学生がよく乗るからかもしれません。大学や専門学校など学校関係の広告も多いですね。

週刊誌の見出し

文春や新潮、女性週刊誌、少し若めの世代向けのSPA、旅行関連、たまにパチスロの新台広告、意外なところで若者向けのプレイボーイ(今時売れてるんでしょうか)こんな感じですね。

週刊誌の見出しはトレンドブログの題材としては最適だと思いますがどうでしょう。

僕はトレンドブログを書いていないので勘所が分からないのですが、見出しの中から皆の視線が集まっているものをピックアップするのがいいのかもしれません。

電車内の会話

朝会話をしている人はほぼいませんが、みなさん帰りはよく会話をしています。

様々な世代の人たちが、今日の出来事を話しています。

盗み聞きするつもりはなくても聞こえてきます。スマホの画面もたまに見えてしまいます。

完全にネタの宝庫だと思います。中でも、わきが甘い勤め人の方が会社内の事を話しています。

こういう話は、働き方や社内組織の話、転職の記事に引用させてもらうことができます。

他に切り口は様々ですが、下記のような会話の根源を考えると様々な記事が書けます。

結婚、恋愛、家族、働き方、人間関係、生活スタイル、休日の過ごし方、老後の過ごし方、病気、流行りのアプリゲーム、学校の話、将来の話、就活、子供のはなし、会話内容はかなり多岐にわたります。

起業を考えている方にはなにかヒントを得られるかもしれません。

表層を記事にするものいいと思いますが、深掘りするとさらに魅力のある記事が書けるのではないでしょうか。考えの起点になるものが山ほどあります。

秩序など

電車内の話ではありませんが、電車の駅は改札があって、ホームがある構造となっておりそこに沢山の人が集まります。

ここでは暗黙の了解による秩序が形成されます。

有名なものとしてはエスカレーターの左並びがあります。整列乗車の時の勝手に完成されたルールもありますね。

災害時の整然とした行動もなかなか壮観です。

こうした整然として行動を作っているものを単に国民性と考えずに、他に何かあるのかと考えると、また違う切り口の記事ができるのではないでしょうか。

その秩序を守らずに反抗する人もいます。こういうものすべてを含めたものが社会です。

オピニオン記事を書きたい場合は、これも切り口となるかもしれません。

満員電車を少しでも回避する方法の提案

これは、同じ路線に毎日同じくらいの時刻に乗っている人しか書けません。

僕は電車通勤をしていないので書けないです。

電車は満員とはいっても時間によっては微妙に空いている場合があります。

何時何分の何番目の車両、この駅まで来たら車両を移る等です。

大体みんな、一番最短距離を考えて乗りますからそういう事が起きます。逆に最短距離で移動できる車両を記事にするのもいいかもしれません。

こういう記事はこれから社会人になる人や転職で路線が変わった人にありがたく読まれるのではと思っています。

電車が好きな人だともっと踏み込んで記事にできるかもしれません。

見方によっては様々な切り口が

他には痴漢、人身事故、大幅な電車遅延、喧嘩など出来事は様々です。

考えずに見ていたら風景となりますが、ブログの記事の事を考えるとすこし深掘りするだけでいくつか記事が書けるのではないでしょうか。

勤め人には会社内の出来事もある

電車でこれだけ記事にできて、なおかつ会社に行くと日々色々な事があります。自分におこる事も合わせるとネタが無くなるのは当分先の話になるのではないでしょうか。

これは、会社にいかず仕事をしている人にはない特権です。

通勤リスクを逆にアドバンテージに

会社にいかずに自分で仕事ができている方は効率の面で大きなアドバンテージを得ていると思いますが、ブログの事を考えると勤め人のほうが得かもしれません。

会社勤めと通勤というリスクを負っている分、そのリスクを還元できるブログがある場合は日々の通勤を大いに活用したほうがいいのではないでしょうか。

とはいえ、ただ出来事を書くだけだと愚痴や自分の意見、日記になってしまうので、わずかながらでも読者に価値を与えるようにできたらいいと思います。

着地点を価値を与える事としてブログを書くと、どうやっても最後は前向きな記事になりますのでそのほうがいいですね。

そういう訳なので、電車通勤で大変な勤め人の方はブログに於いては大きなアドバンテージを持っています。

是非大変な電車通勤を生かしていい記事を書いていきましょう。

おわり