【間違いない】社内で耳栓したいくらい騒々しい会社は生産性が悪い!
どうも、sayranです、
今日は社内が騒々しい会社は生産性が悪い、という内容の記事を書きたいと思います。
オフィス内が騒々しくて落ち着かないという事はないでしょうか。特に朝。そんな会社はだいた生産性が悪いです。間違いない。
歩き回る人が多い
何故?と思うくらい歩き回る人だらけ。
人に聞きに行く、都度作業のため席を立つ(コピーとか?)、電話の取次ぎ等。
ちょっと落ち着かないんですけど。。。
原因は紙と電話、仕事の割り振りあたりでしょうか。
こうしたら落ち着くはず
- 優先順位の整理
- 緊急性が低いものはワークチャット、スラック等を使う
- 特定の人に聞かないと分からないことをなくす
- 紙をなくす
社内の仕組みを作れば解決すると思います。
まずは優先順位を考える。後でもいい事はわざわざ聞きにいかない。相手の時間を奪うことになります。
ワークチャットやスラックなど社内インフラを整備して、社内情報を共有するのは大事だと思います。
これで特定の人しか知らないという事はすこし削減できると思います。当人が仕事を抱え込まなければという前提ですが。
後ででもいい事はワークチャットやスラック、社内メールでもいいはずです。
紙も厄介です。紙を持っていくためにうろうろ。。。
最近は承認システムのソフトがあるのでそれを導入するべきですよね。
改善すれば生産性は上がるはずですが、やらないのは社内風土が原因です。
成果を見る仕組み
成果を見る仕組みをつくるべきだと思います。
成果を見ないから見せかけの仕事が蔓延します。過程を見ずに成果だけみてはどうでしょうか。
成果さえだせばあとは何をしていてもいいとなれば、皆真剣にやると思います。
一日中なにか仕事をしているのはおかしいです。半分くらいはやらなくてもいい事で時間をつぶしている可能性があります。みせかけの仕事ですね。
営業職ではよく見せかけの仕事はいらないと言われますが、他職種だと見せかけの仕事で何故か評価されてしまうことがあります。
見せかけの仕事は生産性を落とす
見せかけの仕事が蔓延すると、生産性は当然落ちます。
効率を考えることもなくなります。中には残業狙いの人も出てきます。
まれに家に帰りたくないから20時くらいまで仕事をしたがる人もいます。
そういう人に限って、何故か朝早すぎるくらいに出勤してきたりします。
生産性は上がらない、残業代はかさむ。悪い事の相乗効果です。
そういう会社は、仕事内容や人間関係をめぐって社内派閥ができたりします。
そうして会社の風土が完成されていきます。
以前の記事ですが、悪しき社内風土に対抗するための記事です。
仕組みの改善には労力が必要
できれば、改善案が通りやすい風通しのいい会社で働きたいですよね。
しかし、現状そうもいかない方も数多くいると思います。
かとって仕組みを改善するには、日ごろの積み重ねで発言権を得る必要があるし、根回しがないと発言が通らないことも多々あります。
課長クラスなら取り組むべき仕事ですが、それ以下の方がわざわざそこにリソースを割くメリットがありません。
会社に義理があるなら別ですが、普通はないでしょうし。
そこで選択肢に上がるのは、早く仕事を終わらせて自分の時間に使う事です。
もはや社内風土に対して怒ることもなく、早くやるべきことを終わらせてさぼりましょう。
以下、以前記事にしました見つからないさぼり方の提案です。
僕もサボり方を研究中ですが、以前書いた紙に書く方法よりもまず先にメモ帳のようなものに入力して、それを紙に書いたほうがより仕事をしているように見えるかもしれません。
今日はあまりにも周りが騒々しかったのでこういった記事を書いてみました。
みなさんそれぞれの環境で色々な仕事をしていると思いますが、サボることを目標に置くと生産性が上がります。
是非自分なりのサボり方を考えて実践してみてください。
ブログをお持ちであればその内容を発信されてみてはいかがでしょう。
みんながサボり方法を自分なりに発見して実践、そして発信すると日本の会社の生産性はあがるでしょう。
ブログの力でサボり思想が拡大すると面白いんですけどね。社会にとってもいい事になるわけですし。