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【職場での立ち廻り】人は見た目と佇まいで判断されます。歩き方と立ち姿に注意!

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どうも、sayranです、

※この記事から挿絵を変えてみました。いらすとやさん今までありがとうございました。

なんだか小姑シリーズみたいになっていますが、今回は歩き方と佇まいについての記事です。

食べ方と同じくらいに歩き方には人の個性がでます。

人間もそうですが、飼い犬はかなり遠くから歩いてくる飼い主の足音と匂いで本人を判別可能です。

以前、よその犬と遊んでたらいきなり真剣な顔になってびっくりした事があります。

微妙に遠くから聞こえてくる足音を判別してるんですね。

そんな訳で、歩き方と立ち姿についてちょっと考えてみましょう。

変なヘイトをためないように

案外というか、神経質な人は思ったよりも多いです。足音の他に、机をドンってやるのも気になる人がいます。

ペンを回すのが気になる人もいます。

無言でこの人いやだなって思われるとどうしようもありません。言ってくれる場合と全然違いますよね。

おかしなヘイトを溜めないようにしておきましょう。

タイルカーペットでは足音が目立つ

オフィス内の話になります。

アスファルトや大理石の上だとそこまで足音は気になりません。

タイルカーペットになると、かなり目立ちます。

つま先から歩くタイプ

つま先からつっかけてズッって感じで歩くタイプです。

タイルカーペットを擦る音が結構します。

昔、この歩き方を注意している人がいました。

気にする人がいるから気を付けて、との事です。

この歩き方だとタイルカーペットも痛みますしね。

かかとから歩くタイプ

これが一番多いですね、

忙しくなってくると増々ひどくなる傾向があります。

明らかにドンって感じでうわってなってしまう時があります。

これは社内だけでなく自分の住まいでの隣人トラブルにも発展しますので、気を付けたほうがいいですね。

世の中デリカシーがある人7割無い人3割

自分の感覚では大体こんな感じです。

3割は少ない気もしますが、だいたいの人はデリカシー、社会性はあります。

3割くらいの人が目立つので多く感じてしまいますね。

3割認定されている人は自分の事と気が付かない事がほとんどです。自意識がないのはある意味幸せという事もできます。

自分の立ち振る舞いには気を付けておいたほうがいいようです。

美しい歩き方、立ち方

人は見た目で判断されます。

いくら人間性がよくても第一印象が悪いと変な先入観をもたれてしまいます。

そうなると本当の自分を分かってもらうまでに余計な手間がかかりますので、はじめから気をつけておくに越したことはありません。

美しい立ち姿

テレビに出るような人でも、できてる人とそうでない人の差が激しいです。年配の役者や女優は大抵できてるようですが、普通の芸能人はできてないです。

このあたりの話は女性向けの話になってきますが、立ち姿が訓練されている人はそれだけでも見た感じが全然違います。

身近なところでいうと、銀行員の人やデパートの案内係の人ですね。

また、子どものころからバレエをやってた人は大人になっても姿勢が美しいですよね。長時間姿勢よく座り続けることもできるみたいです。

小さい女の子のお子さんがいる方は、習い事はバレエと書道がいいと思います。

立ち姿がいいと背が低かったり、足がそんなに長くない人でも与える印象がだいぶことなりますし、美脚にも見えます。

より自然であるべきですが、心がけ次第で随分違うのではないでしょうか。

美しい歩き方

オフィスの中で歩き方を意識しすぎるとおかしな感じがしますので、あくまで普通でいいとは思いますが、だらしなく歩くのはよくないです。

少なくとも姿勢よく歩くくらいの意識はしたほうがいいのではないでしょうか。

だらしなく歩くと先述の音がうるさい歩き方につながります。そうなる前にちゃんと意識しておくことが大事ですね。

見られる意識を高めてみましょう

職場に慣れてくると家と同じようなふるまいをしてしまいます。

女性によく見られますが、案外そういう人は多いです。

職場でいい仕事をしたい場合は、見た感じにも気をつかったほうが合理的です。信用度が上がってランクが上の仕事を任されるかもしれません。

周りの人がそこに気が付いていない、もしくは忘れてしまっている場合はチャンスです。

ひそかに自分の見た感じを磨いて周りに差をつけましょう。おかしな人認定もされにくくなります。

おかしな人認定をされにくくすると嫉妬もされにくいです。

どちらかというと女の人向けの記事になりましたが、就職前の大学生や休業中の社会人の方は時間があればそういう教室に行ってみるのもいいのではないでしょうか。

磨きすぎると高嶺の花になってしまうので、そこはうまいことやってほしいです。

そういう立派な女の人に久しぶりに出会ってみたいと思いつつこの記事を終わりにしたいと思います。

おわり