【実録!】契約期間内に辞める!実際に逃げてみた【派遣】
ちゃう助です♪
今日は人間の世界だとクリスマスイヴらしい(^^)/
子供にサンタの犬って言われたんだけどチャウチャウってそんなイメージあるのかな??
試しに赤白ウェアつけて外にでたら、散歩中の保育園児に大人気(;^_^A
元々、中国の犬なんだけどね(;´・ω・)
さて、今日の記事も寄稿ですよ!この記事覚えていますか?
なんと、実際にやってみた人がいます(;´・ω・)
実効性のある記事のはずだから大丈夫だと思うけど、最初から最後の顛末まで記事にしてくれました☆
では、その貴重な記事をどうぞ!
やってみました。契約期間中に辞める
こんちは。こんばんは、おはようかな?20代後半の派遣社員やってる者です。
やってみましたよ、ちゃうさんが書いてた記事を内容を!
結構大変だったけど、なんとかやめる事ができた。でもあまりいい気しないですねぇ。オススメはしないです。
家族都合で実践
じゃ、時系列の日記的にいってみます。
今のところに居続けたら来年の賃貸の更新代が払えない計算になる。人間関係とか職場環境の感情的な話ではない、現実的な実利の話だ。
ちょっと早いけど今から対策しておかないと。
そんな思いを抱きつつ前々から行動を起こしていた。数件の面談を経てなんとか決定。ここなら給料の問題はなくなる。
しかし、開始が12/16。今のところの契約は2月末まで。このチャンスを逃すわけにはいかない。ここで断ったら今までの努力が。。。
なんとかしてうまい事やめないと。。。そこで、ちゃうさんが記事にしてた戦略的撤退を実践してみることにした。
記事には病気都合と書いてあったけど、いたって健康な俺は家庭都合を選択した。
途中までは予定通り
12/12が嘘退職の決行日。
その日が来るまで、軽く考えて気楽な気持ちになったり、なんだか気が重くなったりを繰り返す。
本来は、直接言うつもりだったけど気が引けてくる。決行日の当日、嘘退職を胸に秘めて最後の仕事をしてたら何故かどうでもいい気分になり、結局直接言う事はできず。その日の仕事が終わって家についた後、電話で伝えた。
「家族都合でとりあえず明日は休みます。詳細はまた明日伝えます」と電話で伝える。
翌日の夕方に更に電話で、状況がよくないので1週間休みますと伝えた。完全な嘘をつく。さすがに心苦しい。
同時に派遣会社の担当にもメールで詳細を伝えたが、今週1週間はリフレッシュ休暇で休んでますという自動返信メールがきた。
のんきなものだと思った。
退職日で誤算
翌週に連絡が来た。月曜ではなく火曜日。
もう就業先には連絡しないつもり。後は派遣会社とのみ話を進めていく。
真実味を持たせるために金曜か木曜にまた連絡すると伝える。実際は既に別の就業先で働き始めているのに。
木曜に仕事に復帰するのは難しいと伝える。またしても完全な嘘をつく。
就業先に連絡してみると話をもらう。ここまでくれば退職は確実だろう。
12/20 就業先より退職承諾の連絡があったとメールをもらう。入退室カードはまだ手元にあるが実家に帰っている体になっているため、先方が気を使ってくれて郵送で派遣会社に返却してくれればいいとの事。
さすがに、こういわれると更に心苦しくなる。嘘を積み重ねていく気の重さ。
退職日は月末になるらしい。月の途中から行かなくなったのだが、月末手続きじゃないと大変との事。
月末退職だと、社会保険料が加算されるのでできれば月の途中退職にしてもらえないか一応いってみたが
返ってきた返事はダメとの事。文面自体は丁寧だったが、今回は事情が事情とはいえあなたの都合での退職です。との一文があった。これは何気に効いた。
辞めれてよかったけど、心苦しい
すこし重めの文章になりましたが、こんな感じ。ざっくりと書きました。
重いですねー気が重いです。できたらこんな感じのやめ方はしないほうがいいですよ、マジで後ろめたい。
転職後って何かと気疲れするじゃないですか?完全に辞めてないまま行ってるから余計に疲れます。
俺はオススメしないです。相当な事情がないかぎりはね。
では、まとめますか。
- 計画的にやると決行日まで落ち着かない
- 家族都合の嘘退職は精神的によくない
- 嘘を積み重ねていく過程が更にきつい
- 先方の心遣いで余計苦しむ
- とにかく後味がわるい
たまにいきなり来なくなる人いますけど、あれは別次元ですね。あんなんやって、その先どうなるんだ。心苦しさも感じないんじゃもう一線こえてますね。
ちゃうさんがマイナスを積み重ねていく話してたけど、よく分かりました。覚悟がないとこんなことやったらダメです。
目先の金と最低限の義理、どちらを取るか。その選択があなたの徳だ!って感じですかね。
まぁ俺はもうこういうのはいいです。今回はやむに已まれずの選択でしたけどね。
年末に差し掛かってるのに、こんな事で苦しむとは。。。やってしまった事はしょうがない。来年に向けて新たなスタートを切ることにします。
それでは。
※彼はドキュメンタリー担当として編集部員に採用決定します☆ ちゃう助♪