【面倒】女組織のリーダーになってしまった時の運用方法の提案
どうも、sayranです。
今日は久しぶりにアウトプット系です。
ある日突然、女組織のリーダーを命ずるという辞令がでてしまったら。。。
例えばコールセンターのグループ長とかですね。
女組織において、どのような立ち振る舞い、運用をしたらいいのでしょうか。
自分なりに考えてみましたので、提案させてください。
ちなみに男目線です。女性版をどなたか記事にしてくれると面白いですね。
女の集まり
女性皆が面倒というわけではありません。
組織の中の自分を理解して、職責を全うしている女の人はだいたい素敵な人が多いです。
それなりの責任を負って仕事してきた証拠が、たたずまいに表れている事が多いです。極端に太ってる人とかいません。
しかしながら、会社は残念ながらそういう人ばかりではありません。
例えば派遣社員中心の組織だと、様相が全く違います。
積み重ねてきたものの違いを感じるかもしれません。
正しい立ち回りや運用をしないと、自分が炎上する可能性があります。
どのように接するか
最もお手本になるのは、おねェ系の人たちです。
女の人はおねェ系の人に理解を示します。
- 美の意識の高さ
- 細やかな気遣い
- 会話の相槌
この3点ではないかと思っています。
見た目への関心と相槌
一般的な女の人は表面上のことに興味があるようです。
- 髪型
- 服の色やコーディネート
- 化粧のニュアンス
- しわ等
- ゴシップ系
テレビの感想はおおむねこういうものが多いように思います。
会話は大事です。女の人のチャンネルに合わせる必要があります。
本質的な事は語らないほうがいいかもしれません。
たまに例外な人もいますが、このあたりに合わせておくと無難ではないかと思います。
会話と相槌
ここは、おねェ系の人に倣うところが大きいと思います。
彼らは男から女になった人たちなので、女の研究を積み重ねていると思われます。
言葉では言いにくいですが、参考をお伝えすると生放送で一日中放送している通販番組です。たまにおねェ系の人が出てます。イッコーさんとかですね。
女向けの商品がほとんどの中で、どういう共感の仕方、与え方をしているのか。
適切なタイミングで、絶妙の相槌を入れています。
相手が女性のMCの場合はその反応を見ると、なるほどなぁと思う事があります。
会話術の参考となります。
あと、オカマバーのおねェも参考になります。下手な女の人より気遣いが細かいです。
細やかな気遣い、身だしなみ
この2点は共通していますね。
身だしなみには常に気をつかっておきましょう。細やかな気遣いができるアピールにもなります。
男が多い職場だと気にしなくてもいいですが、女が多いところでなおかつ、グループ長のような立場だと尚更ですね。
接しやすさの演出でもあります。親しみやすさは大事です。
細やかな気遣いは元からのセンスもありますのでなんとも言い難いですが、現場は日ごろからよく見ておいた方がいいと思います。
身ぎれいにして、ささやかな事でも声かけする。これだけでもだいぶ違います。
相手の服、化粧などの感想
面倒な事に、ちょっとした事を褒める場合はさらっと言わないといけないようです。
いつもと違っていても言わない方がいい場合と言ったほうがいい事があるみたいです。
セクハラと間違われるとか。。。センスを磨くしかないですね。
日ごろからのセルフプロデュースも大事になってきますね。
セルフプロデュース
人それぞれ、元からのキャラがあるので合わせてという事になりますが、少し頼りないところを見せたほうがいいかもしれません。
なよっちい男の人と楽しそうに話をしてる女の人を見かけることありませんか?
経験上、男っぷり全開の人は炎上しやすいです、影で総叩きです。
大事な判断は果断に、どうでもいいような所で頼りなさを見せる。親しみやすさを上げます。
なにかあった時に、相談してもらえる存在にならないといけません。
昔、終礼の時にみんなの前でうまく運用できずにすいませんって感じで、わざとウソ泣きした人がいましたが、効果は絶大でした。職場にもよると思いますが。
がん細胞を生まないために
このイラスト見てると、何だか可哀そうに思えてきますが。。。
徒党を組んで集団で陰口をいう。
昨日仲良しにしていた人の悪口を今日は別の人に言う。
最悪ですが、実際にこういう人はいます。
最初の段階で対応しておかないと、悪い風土ができてしまいます。
悪い風土ができてしまったら、いつまでたっても人の出入りが激しいところになってしまいます。
暇を与えすぎない、責任を与える
これは男も女も関係ないですが、暇はできるだけ与えないようにしましょう。そして、適度な責任をあたえましょう。
責任は均等に与えたほうがいいですね。私だけって言いだす人がいますから。
どうも、暇はよくないみたいで、暇であればあるほどしょうもない事を始めます。
暇な時にできた絆より、大変な時にできた絆のほうが強いみたいです。
しょうもない事を始めて、そのまま放置しておくとがん細胞ができてしまいます。
新しく入ってきた人に少し気にいらない所があると、集団で悪口をいいます。当然その人はいたたまれなくなってやめます。
いつまでたっても人が定着しません。
金かけて人を採用してるのにこれではやばいです。
徒党を組ませない
難しいですが、物理的に毎日席が違うフリーアドレスにするのが無難かと思います。話をしたことないのに、勝手な先入観で悪口を言い出す人もいます。
話をしたことない人がいない、という状況にしておいたほうがいいです。
徒党さえ分断しておけば、そんなに深刻な事態にはならないと思います。 話し相手は自分がやればいいわけですし。
まとめ
今回の話をまとめますと以下のようになります。
女組織のリーダーを任命されてしまったら
- 身だしなみに気をつかう
- 正しい会話のチャンネル選択を考える
- 細かい気遣い(センスを磨く)
- セルフプロデュースの必要性
- 適切な業務量と運用方法
こんな具合に提案をさせてもらいました。
今回は、労働の意識が低い人達が多い組織のケースを想定して記事にしました。
ポイントはまず徒党を組ませない事ではないかと思います。
特定の人間だけ集まるようにしないという事ですね。多方面からの施策を考えたほうがいいかもしれません。
なにも考えずに自分の業務だけやってたら、完全に手遅れになってしまった。。。 なんてことになったら、生産性が落ちて重大な責任問題となってしまいます。
こういう面倒な事があるなら全部AIにしたほうがいいと思いますが、現状そうもいきません。
組織に属する以上は理不尽な任命もあると思います。
しょうがない事なので、うまく対応していきましょう。
おわり